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庭のポールライトが夜になったら自動点灯するよう「あけたらタイマ」を取り付けました。

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手動スイッチ式ガーデンライトの問題

我が家の庭にはポールライト(庭園灯)を設置しています。一番の目的は高齢の家族がいるので、夜間の足元を照らすためですが、他にも景観性と防犯性の向上にも役立っていると思います。隣接の駐車場も明るくなったので、夜間駐車もしやすくなりました。

ポールライトを設置したこと自体は大正解でしたが、少し問題があります。それは、手動スイッチ式のため、暗くなったら点灯させて、寝る前に消灯するという作業を毎日手動で行わないといけないのです。

さらにまずいことは、ライトを消し忘れて朝まで点けっぱなしにしてしまうことがあることです。これが頻繁にあると、さすがに電気代が無視できなくなります。

とはいえ、この問題は当初より想定していました。それでもポールライトを手動点灯式にしたのには色々と事情があります。

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庭園灯を自動で点灯させる施工方法

家を新築した当初は庭園灯を付けるかどうかを決めておらず、念のため、庭園灯が付けられるよう屋外のジャンクションボックスまで配電し、とりあえず、オンオフ用の手動スイッチを玄関ホールに設置しておきました。

これがその写真ですが、下のスイッチに「門灯(予備)」と書いてあるとおり、最初はあくまで予備スイッチだったんです。ラベルを付けたのは電気屋さんですが、なにも"予備"って書かなくていいじゃないって思いますが(^^;

その後、家が完成する頃になって外構デザインの検討を始め、植栽エリアにポールライトを付けることを決定。そして、この時点で、やはりポールライトは自動点灯すべきだろうと考えました。

その際に検討したポールライトを自動で点灯させる方法は以下の4つです。

1.センサ内蔵のポールライトにする
2.ソーラー式のポールライトにする
3.タイマを屋外に設置する
4.タイマを屋内に設置する

そして、我が家が選んだ選択肢は4番ですが、結局、外構工事の時点では施工は行わず、家を建てた時のままの状態、つまり、手動スイッチのままとしました。

一応、今後、ポールライトを検討される方のために、その理由を簡単に書いておきます。

1:センサ内蔵のポールライトは普通のポールライトよりも割高です。本数が多ければ多いほど費用がかさむうえ、センサを搭載するがゆえ、デザインがイマイチと感じました。以下の写真を見るとわかりますが、ポール部分にセンサが見えます。

2:値段は比較的安いのですが、太陽電池自体の寿命が短いうえ、壊れやすい印象があります。これは扱っているメーカーの品質管理の問題だと思います。コチラのAmazonのレビューなどを見れば参考になると思います。

3.当初外構屋が提案してきた方式です。ただ、屋外に設置することになるので、見た目がイマイチなんですね。もし目立たない場所に取り付けられるなら選択肢としてはアリだと思います。

4.スイッチにタイマ機能を付ける手段。パナソニックの「あけたらタイマ」という商品を使って実現します。見た目的にも一番スマートだと思います。

では、外構工事の際に、4番の施工を頼まなかったのでしょうか?

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アドバンスは種類が少ない

少し話が飛びます。

ここ数年の間に、新築やリフォームをされた方はご存知だと思いますが、パナソニックのスイッチやコンセントには「コスモシリーズワイド21」と「アドバンスシリーズ」という2つのシリーズがあります。正確には「ラフィーネ」とか「グレーシア」なんてものもありますが、これらを選ぶ方は稀でしょう。

アドバンスは2014年に発売されたシリーズで、見た目がおしゃれで上品になり、薄型化され、LEDも白色になり、従来のコスモシリーズに比べ、より壁に溶け込みやすく、目立たないデザインになりました。部品単価は若干上がりますが、今から新築するなら絶対に選ぶべきおススメのスイッチだと思います。

ただ、アドバンスには新しいが故の問題があります。それは対応スイッチの種類が少ないことです。コスモシリーズとアドバンスシリーズは互換性がないため、アドバンスにはアドバンス専用のスイッチを使う必要があるのです。

2019年時点では主要なスイッチはほとんどアドバンスに対応しているのですが、今回使いたかった「あけたらタイマ」はアドバンス向けのものが発売されていなかったのです。

つまり、4番の「タイマを屋内に設置する」を選択したものの、当時は対応する商品がなくて、やむを得ず手動スイッチのままとしたのです。

新築当初は外構デザインは決めておらず、庭園灯を付けるかも未定だし、仮に庭園灯を付けたとしても、アドバンス対応の「あけたらタイマ」が出るまでは、手動でやればいいやと考えました。

その後、外構デザインが固まり、予算的にも余裕があったので、庭園灯を付けることに決めたのですが、その時点でも手動でやればいいやと考え、業者に工事をしてもらいませんでした。

しかし、結局、手動での作業が手間になり、今回、取り換え工事を決断した次第です。ちなみに、工務店に工賃を見積もったら工賃だけで8,000円も取られることが分かったので自分で作業することにしました。部品代を含めると、1.5万円以上です。将来的に、アドバンス対応品に戻すことも考えると、今回、トライしておいた方がよいでしょうしね。

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交換作業

それでは交換作業の模様を紹介していきましょう。ちなみに、工事には電気工事士の資格が必要になります。あ、工事の前には必ずブレーカーで電気を落とすことを忘れないように!

以下の写真は今回購入した商品です。但し、左下の部品は誤って購入したもので、今回の作業には不要でした。「あけたらタイマ」自体に枠が付いてるので不要だったのです。

 

まず最初に片切りスイッチを取り付けます。

 

続いて、取り付ける側を見てみましょう。上が玄関ポーチ、下が門灯となっています。アドバンスタイプです。今回は下の門灯スイッチをタイマ式に変更します。

 

最初に外側の化粧プレートを取り外します。プレートは二重構造となっており、内側と外側の隙間に爪を入れて少し力を入れて引っ張れば外側プレートが取り外せます。

 

外側のプレートを外した状態です。内側のプレートを外すにはプラスドライバが必要です。

 

内側のプレートを外した状態です。続いて同様にドライバを使って、金属製の取付枠ごとスイッチ本体を取り外します。

 

ググっと取付枠ごとスイッチを壁から引き出した状態です。電線の被膜には黒いマジックで「ポーチ」と「モン」と書いてありました。モンは門灯の意味です。もう一本の電線が大元の電源のようです。

黒い線が非接地線で、白い線が接地線でしたね。接続は大元の電線の黒い線を上側スイッチの左側に接続し、渡線を使って、下側スイッチの左側にも接続。で、ポーチ用の黒線を上側スイッチの右側、門灯用の黒線を下側スイッチの右側に接続となっています。なるほどなるほど、、って、電気工事士の資格はもっているのですが、すっかり忘れています(^^;

 

※以降の写真は撮り忘れて、後日取り直しています(^^;

「あけたらタイマ」に付け替えます。接続はこれまでとほぼ同様なので簡単だとは思いますが、今回は渡り線の長さが足りなかったので左右逆に変更しています。ポーチの黒線を上側スイッチの左側、門灯の黒線を「あけたらタイマ」の下側、渡り線を上側スイッチから「あけたらタイマ」に渡し、最後に大元電線の黒線を上側スイッチの右側に接続して終了です。

 

壁に戻して取付枠をねじ止めします。電線が混み合っていて押し込めるのも大変でしたが、なんとか入りました。ちなみに、この時点で気づいたのですが、取付枠のネジが「あけたらタイマ」の蓋に隠れていたので、取り外す必要がありした。こういうことは施工マニュアルに書いてないので、ちょっとハマりました。

 

スイッチのカバー(蓋)を取り付けます。

 

内側プレートを取り付けます。

 

外側プレートを付けて完成です。アドバンスに比べると、見た目がイマイチですね。しかも、玄関ホールに取り付けているのでちょっと目立ちます・・ アドバンス用の「あけたらタイマ」が発売されるまでは我慢するしかありません。

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最後に

今回、庭のポールライトを自動で点灯させるべく、自分で「あけたらタイマ」に交換してみましたが、想像以上に簡単でしたし、動作もばっちりで家族みな非常に満足しています。ポールライトを手動でオンオフされている方がいたら、ぜひおススメしたい方法です。

工務店に頼むと部品代混みで1.5万以上もかかるところが、Amazonで部品を購入して、作業も自分でやることで、5,000円以下で済んだことも大きいですね。いずれアドバンス対応の「あけたらタイマ」が発売されたら、同じぐらいの費用が掛かると考えると、トータルで2万ぐらいは節約できる感覚でしょう。

電気工事士の資格は今の会社をリストラされた時の、いざというときのため用に取得したものでしたが、こういった自宅工事も行えるようになるので、興味がある方は取っておいて損はないと思います。

古いですが、私が資格を取った際のコツをまとめた記事をリンクしておきますね。独学でも全然イケますよ。

第二種電気工事士試験の勉強方法・おすすめ参考書・一発合格のコツなどのまとめ【筆記&実技対策】

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