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3.5インチハードディスク(HDD)を通販で購入しました。
来月から消費税が10%に上がりますし、円高傾向で価格が下がってきたこともあり、買い増しのチャンスと思った次第です。
さて、ご存知の方も多いと思いますが、ハードディスクは物理的な衝撃に弱いですから、通販で購入される際は、厳重な梱包をしてくれるお店を選ぶのがポイントですね。
今回はハードディスクの梱包に定評のあるツクモ電気の通販サイトで購入してみましたので、実際の梱包状態を紹介したいと思います。
購入したのはSEAGATEの8TB品です。
届いた状態がこちら↓
開けた状態↓
保証書を取り除いてみると、うまい棒のような棒状のエアクッション8本を使って蓋がしてあります↓
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蓋となっているエアクッションを取り外すと、商品の外周を囲むような棒状のエアクッションと、底に敷き詰められた大きめのエアクッションが見えます。まるでエアプールです↓
使われていたエアクッションを全て取り出したところです↓ ただ、オチがあって、右上の小さいクションは空気が抜けてペラペラでした(^^;
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ということで、ツクモの梱包はかなり厳重なものとなっており、安心できるものでした。
ちなみに、ハードディスク自体、以下のように厚みのあるクッションで覆われていますので、よほどのひどい梱包でない限りは、大丈夫だと思います。
ところで、実際に届いたハードディスクは無事だったのかが気になりますよね。
そこでSegate製のSeatoolというチェックツールを使って確認を行いましたが、問題ありませんでした。ロングチェックというものを選んだので24時間ほどかかりました・・。
あと、おまけですが、昨年、安さにつられて購入したNTT-Xの結果も紹介しておきます。
箱を開封したところ↓ 紙です。確か、ソフマップもこんな感じだった記憶がありますが、ソフマップはもっと厚い紙だったかな。
紙を取り外すと、いきなり商品が現れました。クシャクシャにした紙で上から押さえ込んでいただけですね。
紙を外した状態。紙とはいえ、結構なボリュームなので商品自体は箱の中で動いていない感じです。ツクモに比べると、頼りない印象は受けますが、上で紹介した通り、ハードディスク商品の中に厚いプチプチが入ってることを考えれば、この梱包で十分かもしれません。もちろん、Seatoolでチェックした結果は問題なしでしたよ。
梱包のレベルに差はありますが、商品自体に十分な梱包材が入っていることを考慮すると、むしろ初期不良時の対応のしやすさを考えてお店を選ぶ方が良い気もしており、そういう意味では、お手軽かつ、ほぼ無条件で交換してくれるAmazonで次は良いかなと思っています。(マケプレ除く)