資格取得

平成28年度第2回 工事担任者試験の受験を見送ることにしました。

2度めの敗北・・

数日前まで工事担任者試験 AI・DD総合種の合格を目指して意気込んで勉強していたのですが、色々と考えた結果、次回の試験を見送ることにしました。

今年の5月の試験も見送っていますので、今回は二回目の見送りという屈辱の結果であります。

以前の記事にも書きましたが、当初、工事担任者 総合種の合格に必要な勉強時間は3ヶ月と見積もっていました。

■工事担任者 総合種の難易度や勉強方法について調べてみた
https://gotcha-note.com/koutan_info/

しかし、忙しさにかまけ、何も勉強できないうちに試験まで3ヶ月をきってしまったうえ、ペースを上げて追い上げようにも、当面、仕事の関係で帰宅時間が遅くなることが予想されたのが見送りの理由の最大の理由です。

『時間は作るものだ』と言われる方もいると思います。もちろん色々なものを犠牲にすれば、時間は捻出できますが、そこまでして工事担任者の資格を得るモチベーションがないということなのです(^^;

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次の計画は?

工事担任者試験の勉強を実際に初めて気づいた点があります。

最初にリックテレコムの実戦問題集を内容が意味不明ながらも我慢して読み進め、その後、実際の過去問を解き始めたところなのですが、これが想像以上に時間がかかるのです。

過去問には解説がありませんから、リックテレコムの実戦問題集や先日追加購入した標準テキストを見ながら解くわけですが、該当箇所を探すだけでも大変です。

一部の問題はリックテレコムの実戦問題集にそのまま掲載されてはいるのですが、実戦問題集で網羅できていない問題も結構あります。

そんな場合のために、標準テキストを購入したのですが、標準テキストにすら解説がない場合があるんですよ、、、

と、こんな調子なので、ド素人の社会人が片手間で3ヶ月学習計画は無謀であると考えています。集中すれば3ヶ月でもイケると思いますが。

ちなみに、一度に全科目合格をするのではなく、手堅く科目合格を狙うという手もあるとは思うのですが、それでは受験費用として倍額必要になってしまいます。

科目合格狙いでは資格が得られるのは最短でも来春になるということで、だったら今回は見送って来春に全科目まとめて合格を狙った方が良いと思いました。受験費用が高いですからね。

ということで、毎年、最低1つは資格をゲットする計画で、電気工事士→1陸特と連覇してきたところでしたが、早くも3つ目で挫折となってしまいました。

諦め癖がつかないように気をつけないといけませんね(^^;

 

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