工事担任者試験の11月まであと3ヶ月となり、そろそろ勉強を開始しないとまずいと思い、問題集を少しづつ読み始めました。
しかし、あまりに理解不能すぎてただ読み進めるだけでも苦痛なのです。もちろん、最初は内容が全く意味不明なのは覚悟はしていましたが、ここまでとは・・
これまで受験してきた電工二種や一陸特でも最初はそれなりに苦痛ではありましたが、これほどではありませんでした。
実はリックテレコムの実戦問題集は参考書的な解説ページもあるのですが、図は少ないうえ、全ての問題を網羅できていないのです。
従って、問題文に意味不明な単語が出た場合でも、それがどんなものなのか全く想像もつかず、頭への定着がされません。少なくとも凡人の私には・・
ということで、元々は実戦問題集と過去問のみで試験にのぞむつもりだったのですが、予定を変えて定評のあるリックテレコムの標準テキストを購入した次第です。
こちらです↓
実戦問題集と厚みを比較してみましたが、標準テキストはめっちゃ分厚いです。時間があれば最初から読みたいところですが、時間もないので辞書的に使う予定。
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Amazonの中身検索が出来なかったため、中身を知らずに注文したのですが、評判通り、二色刷りで図がふんだんに使われた解説がされているのでとてもわかり易いです。これだけ充実していると試験後も使えそうです。
私のようにこの分野の知識が全くない方が、独学で工事担任者試験を受ける際には一冊持っておいて損はないおすすめのテキストだと思います。
ちなみに平成28年度秋試験の申請受付は9月7日までです。私もまだ申請していませんが、受験しようとされている方は忘れずにしましょう。