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マヌカハニーをウィダースプーン製からマヌカヘルス製に乗り換えました。

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免疫力向上と風邪対策の常備薬として日本でも人気になりつつあるマヌカハニー。我が家ではアメリカのWedderspoon(ウェダースプーン社)のマヌカハニーを愛用していましたが、このたびニュージランドのManuka Health(マヌカヘルス社)のマヌカハニーに乗り換えることにしました。

マヌカヘルス社のマヌカハニーはこちら↓

商品説明
このMGO 400+マヌカハニーは試験済みであり、食用メチルグリオキザールを最低400mg/kg含む認定を受けています。メチルグリオキザールは自然物質で、ニュージーランドの野生マヌカフラワーから採れる一部のマヌカハニーにのみ大量に含まれています。
iHerb価格:\4,218 (20% オフ)

マヌカヘルス社のマヌカハニーは日本のAmazonでも売ってますが、Amazonだと400円ほどお高いので、買うならiHerbが良いと思います。iHerbならちょこっと合わせ買いすれば、送料(\457)は無料になりますから。

マヌカヘルス社に乗り換えた理由

マヌカハニーの効能グレードを表す指標として、UMF・GMO・BIOといった数字が使われています。乱立していて非常にややこしいのですが、最もポピュラーなのがUMFとMGOです。

UMFはUMFハニー協会という審査機関が定めた数値、MGOはマヌカヘルス社が独自に定めた数値になります。UMFの方が公式の審査期間により定められたということで信頼性は高いイメージがありますね。

MGO値はマヌカヘルス社独自ではありますが、以下の換算式によりUMF値に換算することが可能なので、各社の製品のグレードを比較するうえで実質問題はないと思います。

MGO100 = UMF10+
MGO400 = UMF20+
MGO500 = UMF25+

一方でこれまで愛用していたウィダースプーン社ですが、こちらはKFactor値というウィダースプーン社独自の数値を使っています。

MGOやUMFがメチルグリオキサールという有効成分の含有量を基準にしているのに対し、KFactorは単にマヌカ花粉の含有量を基準にしているため、KFactorはMGOやUMFに簡単に換算はできないようですね。

この時点で、ウィダースプーン社のマヌカハニーを他社と優劣比較できなくなってしまいまして、信ぴょう性に疑問符が付きました。どこのメーカーも自社のハチミツの効能が高く見えるようにしているようですし。

また、マヌカハニーはその効果が高いほど、食べづらい味となり、ハチミツの色も濃くなる傾向があるのですが、ウィダースプーン社のマヌカハニーは食べやすいうえ、色もあまり濃くないんですよ。(比較写真なくてごめんなさい)

個人的な体感として、効能自体に差があるのかは気づかないのですが、どうせ高いお金を出してマヌカハニーを買うのなら、信頼がおけて品質の高いものを購入したいと思い、マヌカヘルス社のこちらを選ぶことにした次第です。

ちなみにマヌカヘルス社のマヌカハニーとしては、MGO 400+よりも効能が高い550+の方がレビュー数が圧倒的に多いです。MGO値が高いほうが良いに決まっているのですが、価格がかなりお高くなってしまうので手が出ませんでした。さすがに250gで6,000円超えるというのは高すぎですよね。皆さんお金持ちですね(^^;

iHerbで人気のあるマヌカハニーは?

iHerbでも様々なマヌカハニーを扱っていますが、現在売れ筋の人気ランキングを調べてみると、最近ではマヌカドクター社のものが安くて人気のようです。

レビューを見ても、特に問題はなさそうではありますが、マヌカドクター社も独自指標を使ってますし、なにより安さをウリにしている感が強くて、個人的には見送りですね・・

 

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