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海外製のサプリや健康食品の半数以上に副作用のリスクがあるって本当!?

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本日の読売新聞に「ネットの輸入健康食品、半数以上に副作用リスク」と題した記事が掲載されていました。

 

長年、海外サプリを愛用している我が家にとっては衝撃のニュースでした。読売のインターネットにも掲載されていたので転載します。

 

個人向けにインターネット上で販売されている輸入健康食品の半数以上に、副作用のリスクがある医薬品成分が含まれていることが、厚生労働省の調査でわかった。

  急性脳症のような重い副作用を引き起こす恐れがある成分も確認されており、厚労省は注意を呼びかけている。

 厚労省は2014年1~3月、運営者の所在地が海外だったり不明だったりするウェブサイトから、カプセルやコーヒー粉末の形状をした計81製品を購入し、国立医薬品食品衛生研究所で成分を分析した。

その結果、半数を超える49製品に副作用の恐れがある医薬品成分が見つかった。

 内訳を見ると、精力増強をうたった50製品のうち、33製品に 勃起障害(ED)治療薬など医薬品の成分が入っており、頭痛や発疹の副作用を起こす可能性があった。やせる効果をうたう31製品では、16製品が急性脳症 や意識障害の恐れがあるぜんそく治療薬の成分などを含んでいた。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20160118-OYT1T50055.html

 

副作用は様々ですが、急性脳症 や意識障害といった、かなり深刻なリスクがあるようです。

 

ただ、記事をよく見てみると、

 

”運営者の所在地が海外だったり不明だったりするウェブサイトから、・・”

 

ん!? なんだ、これは!?

 

これって、どこの誰が運営しているかも分からない怪しい国内サイトから、精力増強をうたった海外製のサプリを購入したってことのようです。

 

そりゃ、変な成分入っててもおかしくないですよね・・

 

しかし、見出しだけ見ると、海外製サプリの半数に深刻なリスクがあると読み取れてしまいますよね。

 

我が家は長年、読売新聞を購読していますが、こういった偏向的な記事、特にスポンサーを意識した記事が見受けられるのが読売新聞の悪いところです。

 

今回の記事も、読売新聞のスポンサーである国内サプリメーカーを取り計らった記事なんでしょうね。┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

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