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リンナイの風呂給湯器が追い焚き中にシャワーを使うとエラーで止まるので修理した。

投稿日:2016-04-16 更新日:

rinnai_yukko

リンナイ製のお風呂給湯器を長年使用しているのですが、最近になって不具合が発生するようになりました。

具体的な症状ですが、お風呂の追い焚きをしている最中、シャワーからお湯を出そうとした途端、給湯器が突然エラーで止まってしまうのです。

この不具合症状、実は一昨年の冬頃から発生していたのですが、追い焚き機能と温水シャワーを同時に使わない限り不具合は発生しないことに加え、気温が低くなる冬場にしか発生しない症状だったため、これまではなんとか我慢して使っていました。

しかし、今では季節を問わず、不具合が頻繁に発生するようになったため、やむを得ず修理に踏み切ることにした次第です。

 

エラーコードで故障診断

ご存知の方も多いと思いますが、給湯器が止まるとリモコンのパネルに3桁のエラーコードが画面に表示されまして、このエラーコードから簡易的に故障診断が可能です。

我が家の場合、エラーコードは112もしくは121のいずれかがランダムで発生します。

以下のサイトでエラーコードの意味を調べたところ、何らかの原因により点火不良・失火となっているということまでは分かりましたが、原因の特定までは辿りつけません。

■リンナイエラーコード一覧
https://www.u-doctor.com/guidance/error_list_rinnai.php

112   →  ふろ点火不良
121   →  給湯途中失火

仕方ないので、リンナイのお客様サポートに電話して修理の依頼を行うことにしました。

お客様サポートの連絡先はこちら↓

リンナイ 修理の依頼・相談

フリーダイヤル:0120-054-321

修理の受付・相談時間について  リンナイでは、修理に関するお問い合わせを下記の時間受付しております。
修理の受付時間:365日24時間/修理の相談時間:平日 9:00~19:00 土日祝日 9:00~17:00

http://rinnai.jp/service/

ちなみに、リンナイに依頼した場合でも、リンナイから修理に来るわけではなく、リンナイに委託された協力会社(認定サービスショップ)の作業員がやってきます。

ネットでは安さやスピードをウリにしている業者が色々あるのですが、これらの業者は新品を売ることを優先としているため、やたらと新品に買い 換えることをオススメしてくる傾向があるそうです。

従って、安易に新品に買い替えることなく、修理で何とか安く済ませたいという方はリンナイのお客様サポートに電話をされるのが良いと思います。

しかも、こういった業者はリンナイが開催している修理セミナーなども受けていないため、修理技術もリンナイの認定会社に比べると劣るので、こういった業者に修理を依頼するのはお勧めできないとのことです。

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リンナイから修理業者がやってきた

週末に約束通りに修理業者が一人でやってきました。

事前に電話で症状を伝えていましたが、あらためて症状の詳細を修理業者に説明し、さらに実際に追い焚き&シャワー出しを行い修理会社の目の前で不具合を発生させてみました。

その後、給湯器を開けて中を見るなり、あっさりと『この症状は電源ユニット部の老朽化ですね。交換費用に3.5万かかりますが交換します?』と聞いてきました。

一瞬、高額な修理費にたじろぎましたが、新品を買い直すには15万以上はかかりますから、3.5万で直るなら安いものと考えまして交換作業をお願いしました。

 

修理作業開始

修理といっても、電源ユニットとケーブルを交換するだけの作業です。

写真の左上が電源ユニットで、そこから下に向かってケーブルが延びています。ケーブルが入り組んでいて面倒くさいですが、難しい作業ではなさそうです。

rinnai_repair1

 

そして、こちらが外した電気ユニットの写真です。

rinnai_repair2

 

ホコリなどの異物が部品に付着するのを守るためなのか、湿気による酸化を防止しているのか分かりませんが、基板全体が透明な樹脂でコーティングされてるのが特徴的です。

コンデンサが液漏れでもしてるのかと、目を凝らしてみても基板上の部品が損傷している形跡も見当たりませんし、ケーブルもホコリが付着して汚れは目立つものの、断線している気配もありません。

いったいどこの部品が劣化しやすいのかを修理業者に聞いたところ、コネクタ部に付着したホコリが原因で接触不良になる事例が多いとのことでした。

それならコネクタ部を掃除するとか、ケーブル交換だけの修理で良いのではないでしょうか?とも聞いたのですが、

修理業者『ケーブル交換しても問題が再発してしまう場合があって、何も考えず全て交換した方が確実なんですよー』との回答。

適当すぎる・・(^^;

作業の途中、交換部品とは全く関係のない箇所のケーブルを修理業者がひっぱったところ、老朽化のせいで簡単に切れてしまったため、そちらの補修工事もしてもらったため、何だかんだで作業に1時間ほどかかりました。

 

不具合が再発・・

交換とケーブル補修修理が終わりましたので、確認のために、追い焚き&シャワー出しを試しました。

しかし、即座にエラーで給湯器が落ちて、私も作業員も唖然とします・・

修理業者『ここだと思ったのに・・ 違うのかぁ』

って、おぃおぃ・・(^^;

その後、修理業者はしばらく熟考した後、給湯器の下部に接続されたガス菅のところでガス圧を測りはじめました。

このガス圧ですが、追い焚きをしているだけの状態では正常な値なのですが、シャワー出しを行った瞬間、ガス圧が一気にゼロ付近まで低下することがわかりました。

そうなのです、つまり、原因は給湯器ではなくてガス管側にあったというわけです・・

本来は最初からガス圧を測るべきですよね。リンナイさん。なぜそれを行わなかったのかが疑問です。

こんな無意味な交換修理されて3.5万も取られるのかなぁと心配になりましたが、修理業者はいそいそと交換した電源ユニットとケーブルを再び、元に戻してしまいました。ほっとしたのもつかの間、

修理業者『何らかの問題でガス圧低下しているようなので、東京ガスさんに相談して下さい。本日の費用は別途連絡します。』

えっ!? 費用取るんだ・・

誤った判断をした結果、無駄な交換作業を行い、関係ないケーブルを切断されて傷物状態になったというのに、お金を取るというのはどうなんでしょうかね・・

【後日追記】
修理から約2ヶ月、修理業者から音沙汰なく、もしや修理費は無料になったのかなぁと思っていた矢先に、請求書が郵送で送られてきました・・(--;
費用は出張費が25,00円、修理工賃が2,500円の合計5,000円。税込みで5,400円でした。

 

東京ガスが速攻でやってきた

東京ガスに電話をしたところ、すぐに作業員を調査に向かわせるとのこと。休日なのに迅速すぎる対応に驚きました。日頃、休日もあっちこっちの現場で作業しているんでしょうかね。

で、東京ガスの作業員がガス圧の低下を確認したところ、おそらく、道路に埋まっているガス管の老朽化で管内に錆びなどの異物が入っていると思われ、ガス管の工事が必要になるとのことでした。

調査に来た作業員では道路工事が出来ないため、道路工事ができる専門メンバーをすぐに招集して、本日中に作業完了しますとのこと。いやぁ、東京ガスの手慣れた対応に感動ですよ。

待つこと1時間ぐらいで、工事メンバーが大勢やってきて、ガス管交換作業を開始しました。

すぐさま作業を開始しまして、ガス管を掘り出したところ、最初の予想通り、老朽化したガス菅に小さい穴が開いていました。

この小さい穴から、砂やサビが入り込んでしまし、ガスを多く使おうとすると、そういった異物がガス管を詰まらせるのだとか。

 

工事費用は?

一般にガス管や水道管の工事を行うと、私有地へ引きこまれた部分の修理費は契約者が支払う必要があり、例えば、老朽化したガス管をPE菅に交換すると20~30万はかかる場合が多いようです。

しかし、今回の場合、当然、私有地内のガス管も交換することになったわけですが、工事費用はかかりませんでした。特に確認はしなったのですが、おそらく、ガス菅の穴があった場所が道路側だったためではないかと思います。

地震などでガス管が破裂する事故もあり、無償でPE菅に交換できたので、結果的には良かったと思っています。

 

まとめ

だらだらと給湯器工事の顛末記を書いてまいりましたが、今回の経験で学んだことがあります。

給湯器の点火不良や失火が発生した場合、まずは原因が給湯器なのかガス管なのかを切り分けるのが大切だと思います。そうでないと、私のように二度手間になります。

しかし、ガス圧は個人では測れないので、切り分けが難しいのですが、これを判別する簡単な方法があります。

ガスコンロを強火で点火します。その状態で給湯器の追い焚きをONします。

すると、ガスコンロの炎が微妙に小さくなります。これはガスが多少低下するためです。

これに気がついていればリンナイを呼ばずに、東京ガスに連絡できていたのですね。

ということで、給湯器トラブルが発生した場合には、給湯器が問題なのかガスが問題なのかを自分で切り分けてあげると、無駄な労力と費用がかからずにすむと思います。

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